ベーコンレタスチーズバーガー

登山とそれにまつわる道具・用具を考察。特にUL。時に,Appleと車中泊も。

R01北海道の旅#3  8月7日(水)北海道へ上陸

函館フェリータミナルに到着

津軽海峡フェリー青森港FTの待機場所で夜を明かして、5:20に出航。そろそろという時に、係りの人が、車の窓ガラスをコツコツと叩いて起こしに来てくれます。「乗船券をチェック致します。」と。
誘導に従って船内に乗り込んだら、必要な荷物を持って2等客室へ移動。航行中、車には戻れないので何を持って客室へ行くかは重要事項。自分は、お風呂に入りたかったので、タオルを忘れていないか確かめました。

出港したら、すぐにお風呂へ。残念ながら、シャワーのみだったけれど、さっぱりしました。その後は、2等客室で仮眠。
9:00に津軽海峡フェリー函館港FTへ到着。車で来た方は運転席へ戻るように放送が入り、船内は慌ただしくなります。

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積丹ブルーの神威岬

順に車を動かしフェリーターミナルに出ると、そこは、北海道、函館。ラッキーピエロハンバーガーを食べたいなと思いながらも、例のGoogle Mapに神威岬をセットし出発。(今回は、函館観光なし)

まずは、太平洋側を辿り、途中から北海道の首の部分を横断して日本海側へ出るコース。海を見ながら、ルンルンとドライブします。「やっぱ、北海道はいいよなぁ。」なんて。

神威岬への到着は、●●時。薄曇り。あぁ、積丹ブルーが見たいのにと思いつつ。岬の一番先へ徒歩。20分くらいかかるらしい。登山で言うところの尾根道を一番先を目指して歩いていく。結構、観光客もいて、すれ違うのが大変。

岬の端は、視界180度以上の開放感あふれる場所。

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小樽の夜

宿泊地は、小樽と決めてある。日中の観光は、これまでに経験してある。夜の小樽を歩いてみたいのだ。

夕方、小樽に到着して車を置き、ぶらついてみる。薄暗くなってきたというのに、まだ、観光客は多い。運河がライトアップされて美しい。運河の観光ボートに行列ができている。

花園銀座商店街、小樽寿司屋通り、サンモール一番街あたりに足を向ける。初めて足を踏み入れる場所だ。海鮮居酒屋 海月 を見つけ、ここで北海道贅沢No1。