02北海道の旅#4…令和2年8月12日(水)
8月12日水 |
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出発 |
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神の子池駐車場 |
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さくらの滝 |
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藻琴山展望台 |
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天へ続く道 |
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知床横断道路 |
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国設羅臼温泉キャンプ場 |
神の子池
神の子池
青いですよ。水が青い。光の加減だけど…。そこで、魚が泳いでいるのが視認できる。とても幻想的。
さくらの滝
これは、サクラマスが遡る滝。どうも登れそうもない滝に、何回でもチャレンジして、諦めないその様は、自然の力強さを感じさせる。何時間でも見入ってしまいそう。心の中では、「頑張れ、頑張れ!」って言ってるのだけど、みんな黙って見つめている。切ない何かがあるのだ。
藻琴山展望台
ここと美幌峠のどちらがいいかという話になるのかもしれない。もちろん、どちらもいいが、こちらの方が好み。
天へ続く道 Road to the sky
ここは、本当に名前通りに見える。遥か向こうまで真っ直ぐな道が続くが、遥か向こう側の道の端が天に向かって途切れているように見える。多分、その先の道は降っていて見えないのだと思うが、そのまま猛スピードで突っ走ると、ジャンプして、to the skyのようだ。向こう側は、海だったか…。
ここは、いくつかの見所があった。一番斜里側の直線道路のスタート地点には駐車場があり、見晴らしが良い。途中の峠のような場所には、木製の展望台のようなものがある場所もある。お気に入りの場所を探すといい。
知床横断道路
ここは、以前の旅に続き2回目。今回は快晴。
峠に広い駐車場があるが、ここから択捉島などがはっきり目視できる。前回は天気が悪く見えなかったのだ。こんなに近いのだ。
前回、羅臼のホエールウォッチングで船に乗り込んだとき、携帯がロシアの電波を掴んでいたことを思い出す。
国設羅臼温泉キャンプ場
駐車場が狭い。キャンプ場がジメジメしている…。
しかし、無料露天風呂が徒歩5分。多彩な羅臼アウトドア遊びの基地となる。
とても、混み合うのも当然。
実際、自分は羅臼港での釣りで遊んだ。
早朝でなのに、釣り人がいない。お盆だからかな。羅臼漁港は広い。外海に面した、海に向かって一番右の岸壁を選んだ。沿岸警備隊の船舶が寄港していた。先行者がいた。聞くと、ガヤが釣れるという。
ちょい投げ釣りの仕掛けで、生えさが手に入らないので、擬似餌で試す。ガヤ多数、カレイ、ホッケが釣れた。あまりもガヤが釣れすぎるので、海に戻した。自分1人では食べきれない。
海の、自然の豊かさを感じる。とても豊かな気持ちになった。